過去のお知らせ
子規庵ファン感謝デー「蕪村忌」のお知らせ |
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今年も、明治の子規庵にならい「蕪村忌」を開催します。 例年、子規庵公開の最終日である12月23日に行っているイベントですが、平成の「蕪村忌」は、日頃の子規庵維持保存活動へのご理解に感謝し、子規庵蕪村忌の記録から風呂吹き大根と子規の好きだったココアを召し上がって頂きます。 又、庵内では明治の蕪村忌のパネル展示のほか、襖紙への寄せ書きをお願いしています。 残念ながら、庵内での飲食ができないため、昨年完成した敷地内の休屋でご用意をさせて頂きますので、子規庵でお過ごしの後は、熱々の風呂吹き大根でお身体を温めてから、師走の根岸をお楽しみください。 今年は23日が金曜日ですので三連休の方も多いと思いますが、クリスマス・イブ前日の、平成蕪村忌にご参加をお待ちしております。
平成28年蕪村忌開催日 平成28年12月23日(金・祝)公開時間 10時30分~16時(当日はお昼休みはありません)入庵料 500円 (通常通り)
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第20回子規庵糸瓜寄席開催のお知らせ |
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恒例の子規庵糸瓜寄席を開催します。 来年は、子規・漱石の生誕150年となります。 親友であった子規と漱石が仲良くなったのは、お互いに寄席好きだったことからでした。 今回の演者は、古典落語から創作の介護落語までをお得意とする林家源平師匠です。 源平師匠は愛媛県出身で介護ヘルパーの資格もお持ちとのことで、松山出身で現在でいう 在宅看護が行われていた子規庵での出演もご縁でしょう。 文化・芸術の秋、子規庵独特の空間で行われる糸瓜寄席で、子規・漱石と共に落語を お楽しみください。
第20回子規庵糸瓜寄席開催日 : 平成28年11月12日(土)出演者 : 林家源平・林家なな子開場 : 17時開演 : 17時30分木戸銭 : 2000円お問合せ・ご予約 03-3876-8218 (子規庵公開時間内)当HPからのメールでのお申し込みも承ります。
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東京文化財ウィーク参加のお知らせ |
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東京都が開催します「東京文化財ウィーク2016」に子規庵は今年も参加いたします。 開催期間 : 平成28年10月29日(土)~11月6日(日)子規庵内の催し 「子規庵親子写生会」俳句・短歌だけではなく、絵を描くことも好んだ子規に因み、子規庵の小園での写生会を開催します。 来庵の思い出に子規庵の小園や建物をスケッチしてみませんか。 普段絵筆を持たない方大歓迎です。この機会に新しいご自分の才能に気づかれるかもしれません。 ご来庵記念のチャレンジをお待ちしております。 写生道具は筆・絵具・画板すべて無料でご用意しております。 描かれた絵は、子規庵敷地内の投稿版に掲示させていただきますが、その場で絵葉書にして 世界で1枚だけの子規庵来庵の記念品としてお持ち帰り頂きます。 |
糸瓜忌特別展示が終わりました。 |
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9月1日より開催しました平成28年糸瓜忌特別展示が終了しました。 台風や雨の日が多い9月となりましたが、お陰様にて昨年を上回る皆様をお迎えすることができました。 子規庵は多くのボランティアにより運営されていますが、入庵料を運営費用を賄う子規庵にとって、ご来庵者の皆様は、子規庵の維持保存を共に支える大切な仲間です。子規庵にお出でいただいた皆様に心より感謝申し上げます。 今年の特別展示は、子規の文机(複製)が開催直前に壊れ、修復のため10日過ぎまで文机が無くなるアクシデントがありましたが、ご来庵された多くの方より机の問い合わせをいただき、改めて文机が子規庵六畳間の顔となっていることを感じることとなりました。 この文机は、子規遺品の文机を木材の種類から木目、傷まで復元したもので、設置以来10万人以上の方に座っていただいております。しっかり修復が終わった文机に座り、糸瓜と小園の眺めをお楽しみください。 特別展示が終わった子規庵は、ショーケースも片付き、元の静かな佇まいに戻りました。 秋の深まりを子規庵のゆっくり流れる時間の中でお過ごしになりませんか。 |
明日、9月19日は糸瓜忌 |
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明治35年9月19日の子規逝去から114年。 明日9月19日は、子規の命日である糸瓜忌です。 獺祭忌とも言われ、子規庵にも毎年たくさんのお客様がお出でになります。 今年の子規庵の展示は、資料「秋のはじめ賛評」もありますが、 子規遺品の手回り品、ステレオスコープをご来庵者の皆様に覗いて頂く趣向といたしました。 114年前に子規が観ていた立体写真を追体験して頂けます。 あいにく、明日は雨模様のようですが、ご来庵をお待ち申し上げております。 |
10月臨時休庵のご案内 |
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子規庵は庵内整備の為に、下記期間を休庵いたします。 当HPのカレンダーをご覧いただき、ご来庵のご予定をお願い申し上げます。 休庵日 平成28年10月1日(土)~10月3日(月) |
第16回子規庵糸瓜忌特別展示のお知らせ |
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いよいよ、子規の命日である9月19日糸瓜忌が近づいてきました。 子規庵では、今年も恒例の子規庵糸瓜忌特別展示を開催します。 来年は子規生誕150年の節目となります。今年の特別展示は、プレ150年企画として子規庵寄託資料より新出資料「秋のはじめ賛評」を初展示いたします。 「秋のはじめ賛評」は、講談社版『子規全集』に収録はされていますが、発行時に原資料の所在が不明であったため、アルス版『子規全集』に拠って収められたものです。今回の原資料研究により、全集の不備や新たな発見等が多くみられました。 本展示では、全集との比較パネルや、国文学者復本一郎先生による研究結果を発表いたします。 この「秋のはじめ賛評」は、明治28年従軍からの帰国時に大喀血をした子規が、神戸の病院から須磨保養院に移った時に、友人中村不折から病気の子規を慰めるために贈られた画帳に対し、賛とその画に触発された俳句を記したものです。 今回の展示では、子規庵での子規の病との闘いを慰めた、友人弟子たちからの贈り物遺品も同時に展示いたします。遺品のステレオスコープの展示では、ガラスケース越しですが、子規が見ていた立体写真をご覧いただける配置といたしました。 是非、秋の一日を子規庵にお出かけください。
子規庵糸瓜忌 第16回特別展示 「病子規、無聊ヲ愉シム」開催期間 : 平成28年9月1日(木)~9月30日(金) 休庵日 5日、12日、20日、26日 開庵時間 : 午前10時30分~午後4時 (昼休みなし) 入庵料 : 500円 (中学生以下無料・20名以上団体割引あり) |
またまた、新企画が始まります。 |
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子規庵持ち込み企画第4弾が開催されます。
今回は、子規庵の空間での映写会です。
この9月の糸瓜忌に展示されるステレオスコープで、子規は立体写真を愉しんでいましたが、子規庵の6帖間にスクリーンを下げての映写会が当時できていたら、子規はどれほど喜んだでしょう。主催者側が定例開催も考えている企画ですが、今回はプレ開催として、紙芝居も行われます。
「根岸糸瓜座/お座敷映画会」 開催日:8月27日(土)
17時半開場 18時開演 プログラム
1.紙芝居
「黄金バット 」
「熱球の誓い」 弁士/廣島屋(山城秀之) 2.活動写真
「キートンの文化生活一週間」
監督・出演 バスター・キートン 弁士/山内菜々子 (DVD上映+プロジェクター上映)
3.次回予告として
「台東区スケッチ」より約3分程度の8ミリフィルム。 木戸銭 : 1500円(小学生以下無料)
お問合せ・ご予約
糸瓜座事務局 bokutoukinema@gmaii.com
※子規庵は休庵中のため、お電話はお受けできません。
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子規庵が協力をしました番組が放送されます。 |
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先月のNHKEテレ 知恵泉 に続き、正岡子規をテーマにした番組が放送されます。 7月21日 20時から NHK BSプレミアム 英雄達の選択 「生きた証か 果たせぬ夢か~余命わずか、正岡子規の選択~」
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子規庵の初めての試みです。 |
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今年の子規庵持ち込み企画が下記のように開催されます。 8月の子規庵休庵期間を利用しての企画ですが、初めて子規庵で演劇公演を行います。 公演日 平成28年8月20日(土)~21日(日) 上演日程 (12:00/14:00/16:
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